Canon EOS 1DX MarkⅢのCanon RawがAdobe Premiere Proで使用可能になりました!

最近AdobeのPremiere Proが、良い感じにアップグレードされて来ています!Canon EOS R5のご購入をご検討されている、Windowsユーザーの方にも朗報となります!

あのCanon EOS 1DX MarkⅢで撮影する事が出来る、Canon Rawファイルが、なんとAdobe Premiere Proでも使えるようになりました。 AdobeはついにCanon Cinema Raw LightをAdobe Premiereのワークフローに統合しました。(現在ベータ版が公開)ですので今話題のCanon EOS R5の売れ行き次第で一気にこのRAW撮影の使用自体が、大変に多くの方の身近なものになるのではと思います。

最近は、YouTubeの人気もあり、AdobeのPremiere Proを学習する一般の方がすごく増えてますので、以前はプロの現場や、予算のある映像作品でしか普通使用しなかったようなRAWでの撮影形式を、今後は普通に使用して、YouTubeなどにアップさえる方が、かなり増えて行くのかもしれません。もしそうなれば、せっかくの RAWでの撮影ですので、これに続いてApetureのような照明ライトも、個人で使用する方の需要が増えるとも想像さえしてしまいます。

EOS 1DX MarkⅢでRAW撮影をし、この情報量のものすごく多いファイルを、Final Cut Pro Xだけでなく、AdobeのPremiere Proでも、露出、ホワイトバランス、色合いの調整が出来るのは画期的だと思います。 現在はベータバージョンですが、 Canon EOS 1DX MarkⅢ をお持ちの方は、ぜひ 1DX MarkⅢのRAW機能を使用してみましょう。 間もなく、販売されるCanon R5が出る頃には、AdobeでRAWをフルに活用できるようになります! ますます自分は、Canon EOS R5 を使用して映像制作する事が楽しみになりました。

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